勉強会お疲れ様した&Unity勉強本紹介その1

yositaです、またしても久々のブログ更新です。

5月11日(土)無事、勉強会を開催することが出来ました。
参加者の方々&講師の方々、皆様お疲れ様でした!
次回は、9月~10月の予定です。

さて先日の勉強会でUnityの話が
役に立ったとお声をいただいたので
私のUnity学習参考書籍などを紹介します。
一応、読んだ所感や得られた知識なども記載していこうと思います。定期的に更新はしていきたいと思います。

また、Unity以外の書籍全般で言えることですが、
一冊で全てのスキル・知識を学ぶことは無理かなと思います。
自分がやりたいこと(得たいスキル)と書籍に載っていることが完全に一致することが少ないこと、
そもそもUnityのように出来ることが多い (機能が多い) のが原因かと思います。

前提
・ゲームは2Dです
・ターゲットはノベルゲーム(ADV)開発です。
・プラットフォームは、スマホ(iOS/Android)
・宴を利用しますが追加実装が必要な為、C#についてもそれなりに勉強しています。
・私、自身のスキルは平日の仕事では昔SE/PGをやっていたので業務システム開発経験はありますが、昔のこと且つ今はプランナー(企画職)なのでプログラミングの基礎知識を持っている程度です。

書籍紹介その1
Unityの教科書 Unity 2018完全対応版 2D&3Dスマートフォンゲーム入門講座 (Entertainment&IDEA)

本当にはじめに一歩という内容です。

ざっくり学べたこと
Unityの基本知識

・画面構成(インスペクター、ヒエラルキー)
・Scnen
・Prefab
などなど。

C#の解説はありますが、かなり軽い内容且つピンポイントなので、
C#初めての人だと物足りない印象です。

当たり前ですが、書籍内で解説しているサンプルゲームを作り上げることで
理解を含めることができます。
最初はかなり面倒かも知れないですが、サンプルゲームくらいを
作れないと先には進めません!
一応、本のタイトルは「2D&3」とありますがほぼ2Dの内容です。
2Dの内容が多かったのも好印象でした。
ちなみに、書籍の付録素材のネコがいい味を出していました。

まとめ
Unityの初めての方にはおすすめ。
英語の画面が理解できるようになるはず!

次回に続く!